Macとかの雑記帳

terminal_tips_00

OSXDaily の9 Command Line Tricks for Mac OS X You Should Knowという記事に掲載されてた、コマンド関連の9個の小技です。開発などでターミナルを常用してる人はもちろん、普段使っていない方も、知っておいて損はないかなと思います。

今回紹介する一部のコマンドは、Xcode、またはCommand Line Toolsをインストールしていないと使えないので注意してください。

photo credit: scanlime via photopin cc

caffeinate でスリープを防ぐ

caffeinate は、Mountain Lion から追加されたスリープを防ぐコマンドです。頭に caffeinate をつけてコマンドを実行すると、処理が終わるまでスリープを防ぎます。末尾に「&」をつけるとバックグラウンドで実行します。

$ caffeinate brew update &

下のようにアプリの実行ファイルを指定すると、アプリを終了するまでスリープしなくなります。

$ caffeinate /Applications/Safari.app/Contents/MacOS/Safari &

単体で使う場合は「-t」をつけて秒数を指定します。

$ caffeinate -t 3600 &

pkgutil でパッケージファイルを展開

パッケージファイルとは、↓のように拡張子が .pkg のファイルのことです。

terminal_tips_01

pkgutil を使えば、アプリなどをインストールせずに、パッケージファイルを展開することができます。

$ pkgutil --expand test.pkg ~/Desktop/test/

展開先は空のディレクトリを指定してください。

purge でメモリを解放

purge は OS X に実装されてる、非使用メモリを解放するコマンドです。

$ purge

実行すると一瞬だけMacが固まります。そのままフリーズしそうで怖いので、私は以下の記事で紹介した別のコマンド使ってます。
Macでメモリを解放するには、purgeよりduを使った方がいい? 

open を使い同じアプリを複数開く

ファイルなどをGUIアプリで開く open に「-n」をつけて実行すると、同じアプリを複数起動することができます。

$ open -n /Applications/Safari.app

terminal_tips_02

使い道が分からない…。

App Store を使わずに OS X をアップデート

softwareupdate コマンドを使えば、Mac App Store を起動せずに OS のアップデートを行えます。10.4 Tiger 以降の OS X (それ以前は知らない)なら実装されてます。

# アップデートの有無を確認
$ sudo softwareupdate -l

# 利用可能なアップデートを全てインストール
$ sudo softwareupdate -i -a

詳しい使い方は過去記事「Mac:ソフトウェアアップデートのコマンド」を参照してください。

ダウンロード履歴の一覧を表示

以下を実行すると、これまでダウンロードしたファイルのURLを、一覧で表示してくれます。

$ sqlite3 ~/Library/Preferences/com.apple.LaunchServices.QuarantineEventsV* 'select LSQuarantineDataURLString from LSQuarantineEvent' |more

履歴を削除したい場合は以下を実行します。

$ sqlite3 ~/Library/Preferences/com.apple.LaunchServices.QuarantineEventsV* 'delete from LSQuarantineEvent'

chflags でファイルやフォルダを隠す

chflags を使えば任意のファイルやフォルダを非表示にすることができます。

# 非表示にする
$ chflags hidden ~/Library

# 表示する
$ chflags nohidden ~/Library

ドラッグ&ドロップでファイルのパスを入力

ターミナルのウィンドウに、直接ファイルをドラッグ&ドロップすれば、パスが自動で入力されます。パスやファイル名が長く、入力するのが面倒なときは便利です。

terminal_tips_03

terminal_tips_04

パスワード付きのZIPファイルを作成

zip コマンドに -e をつけて実行すると、パスワードつきのZIPファイルを作成できます。

$ zip -e 圧縮後のファイル名.zip 圧縮するファイル

zip の使い方は過去記事「覚えておきたい TAR などの解凍・圧縮コマンドの使い方まとめ」を参照してください。

スポンサード リンク