Macとかの雑記帳

Macギークなら知っておきたいdefaultsコマンドの使い方

Macの隠された設定を変更する時に使われる$ defaultsコマンドの使い方です。備忘録をかねてまとめてみました。

defaults コマンドとは

plist」と呼ばれるアプリやシステムの設定ファイルに、設定値を追加、変更、削除、検索するコマンドです。

このコマンドを使う事で、システム環境設定や各アプリの環境設定画面では設定できない値を設定します。

ファイルパスを指定したり、先頭に sudo をつけたりしなければ、このコマンドを実行すると~/Library/Preferences/以下の plist ファイルが変更されます。

def_01

設定を変更したら、変更したアプリを再起動することで設定値が読み込まれます。

defaults write:設定値の追加と変更

最もポピュラーな使い方は、下のように$ defaults writeで設定値を追加/変更する方法だと思います。

def_03

変更したら、そのアプリを再起動して設定値を読み込ませます。上はDockの位置を上端/左端によせる設定ですので$ killall Dockを実行すると設定が適用されます。

defaults delete:設定項目の削除

指定した設定項目を削除するコマンドです。

def_04

前述のdefaults writeで新たに追加した項目を、このdeleteで削除して元の状態に戻したりします。

defaults read:設定ファイルを表示

指定した設定ファイルの内容を表示します。

def_05

 

このコマンドを実行すると、下のような感じで表示されます。

def_06

 

正直見づらいので、Xcode等で直接開いた方がいい気がします。

defaults find:設定項目の検索

指定した設定項目の現在の値と、その設定が書かれているファイル名を表示します。

def_07

def_09

NSGlobalDomain:全体に設定する

NSGlobalDomainは、アカウント全体に適用される設定の際に使用します。

def_10

 

これはPreferences/内にある.GlobalPreferences.plistという不可視ファイルを編集します。このファイルの設定はアカウント以下全体に適用されます。

def_11

 

NSGlobalDomainの部分は-gに置き換えることができます。

def_12

-app:アプリ名で指定

-appオプションを使うと、plistファイル名ではなく、アプリ名を指定して実行できます。

def_13

def_14

 

:FinderやDockに対しては使えないようです。

スポンサード リンク