Macとかの雑記帳

OSX 10.7 Lion をインストールすると、メンテナンスや再インストール専用の起動ボリューム「Recovery HD」が作成されます。このボリュームはディスクユーティリティからは削除できないようになっていますが、それを削除する方法がOSX Dailyで紹介されていました。
Deleting the Mac OS X 10.7 Lion “Recovery HD” Partition
Deleting the Mac OS X 10.7 Lion “Recovery HD” Partition

:ベータ版での内容です。


Recovery HD?


10.6や10.5でいうところの、インストールDVD/USBを内蔵HDにインストールしたようなもので、OSインストール時に勝手にパーティションを切って作成されます。

これを使うには、 option を押しながらMacを起動し、Recovery HDを選択するだけです。

起動後の操作は10.6や10.5のインストールDVD/USBと同じです。



このRecovery HD、普段はマウントされていない上に、ディスクユーティリティーやシステム環境設定の起動ディスクには表示されません。しかし、iStat Menu のようなサードパーティ製アプリからは見れるようです。

clam.png



ちなみに、マウント後ならFinderからも見る事ができます。
clam.png



Recovery HD の削除


まず、Recovery HDのデバイス名を調べます。
$ diskutil list


下の場合、「disk0s6」がRecovery HDのデバイス名です。
clam.png



デバイス名を調べたら、Recovery HDを削除します。
$ diskutil eraseVolume HFS+ Blank /dev/disk0s6

このコマンドを実行すると、今まで Recovery HD が在った場所に Blank という名の HFS+ 形式のボリュームが作成されます。


このBlankを、Lionが入っているボリュームと合わせ、一つにします。
$ diskutil mergePartitions HFS+ Lion disk0s5 disk0s6



どうしてもGUIで操作したい場合は、LinuxやUnix等でMacを起動し、そこから操作すれば可能だと思います。


引用元の記事ではディスクユーティリティを使った削除方も紹介されていますが、USBメモリ等でインストーラーを自作する必要がある上に、内蔵HDの全ボリュームを削除する方法です。


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