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MacのハードウェアをテストするApple Hardware Test (以下AHT)。最近の機種はネット経由で実施できますが、古い機種ではインストールディスクが必要です。 これだとDVDドライブが故障したらアウトなので、AHTを移植して、ディスク無しでも使えるようにする方法です。
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MacのハードウェアをテストするApple Hardware Test (以下AHT)。最近の機種はネット経由で実施できますが、古い機種ではインストールディスクが必要です。 これだとDVDドライブが故障したらアウトなので、AHTを移植して、ディスク無しでも使えるようにする方法です。
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10.8 Mountain Lion や 10.7 Lion でインストール用USBメモリを作るには2つのやり方があります。必要なデータを全てコピーする4GB以上を必要とする方法と、リカバリHD(復旧 10.8)をコピーする、2GBほどで作成できる方法です。
この2通りのやり方と、Lion や Mountain Lion プリインストール機で、全てコピーして作成する場合に必要な手順をまとめてみました。
万が一に備えてインストールメディアを手元に置いておきたいという方の参考になればと思います。
Finder、Dock、メニューバー、通知センター、Wi-Fi、Ethernet、ついでにOSを再起動させるコマンドです。ネット関連と通知センターの再起動をメモっておきたかったので簡単に紹介です。
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環境によるのかもしれませんが、OS X 10.8.2 にアップデートしたくらいから、$ purge
を唱えてもメモリを解放をしない症状を見かけるようになりました。
昔ながらの $ du
を使う方法に切り替えたところ、数GBほど抱えてた非使用中のメモリを一気に解放してくれました。有名な方法なのでご存知の方も多いと思いますが改めて紹介です。
Mac App Store(以下MAS)のアプリ購入などの機能を無効にし、アップデート専用モードにする方法です。OS X Server向けの設定ですが、通常の Mountain Lion でも設定できます。
Macの老舗メンテナンスアプリMainMenuの使い方や各メンテナンス機能の紹介です。あまり参考にならないと思いますが、私が使っている設定や Custom Task も晒しておきます。
MainMenuは任意のメンテナンスを組み合わせて自動で実行させることが可能で、OSの再起動やシャットダウンまでも自動で行ってくれます。 アプリやWi-Fiなどの再起動、キャッシュや破損した設定ファイルの削除、データベースの再構築など、色んなメンテナンス機能を装えています。
MainMenu Proでの内容になりますが、いくつか使えない機能があるだけで通常版も同じだと思います。
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gnu stow
(以下 stow)はソースから"make install"で入れたソフトを管理するツールで、Macでも使えるLinuxのpacoみたいなソフトです。
管理したいソフトを/usr/local/stow
にインストールし、そこからリンクを貼るだけのシンプルな作りです。アンインストールや、同じソフトの異なるバージョンの使い分けが簡単に行えます。
自前ビルドしたものは管理が困難でアンインストールするとき厄介です。Macではpacoが使えないので似たようなソフトを探してたのですが、Glide Noteさんで紹介されてた$ stow
がいい感じだったので備忘録です。