
$ gmvaultはGmailの送受信メールや添付ファイルだけでなく、ラベルなどの属性情報をも含んだ完全な形でバックアップ/復元するソフトです。
「データの暗号化」「複数アカウントのデータを統合」「別アカウントへのデータ復元」といった割と便利な機能が備わっています。また、Gmailの詳細検索に対応しており、条件や期間を指定したバックアップも可能です。
まだベータ版らしいのですが、Gmail用の強力なバックアップツールじゃないかと思います。備忘録をかねて使い方をまとめてみました。
$ gmvaultはGmailの送受信メールや添付ファイルだけでなく、ラベルなどの属性情報をも含んだ完全な形でバックアップ/復元するソフトです。
「データの暗号化」「複数アカウントのデータを統合」「別アカウントへのデータ復元」といった割と便利な機能が備わっています。また、Gmailの詳細検索に対応しており、条件や期間を指定したバックアップも可能です。
まだベータ版らしいのですが、Gmail用の強力なバックアップツールじゃないかと思います。備忘録をかねて使い方をまとめてみました。
iTunes 限定(たぶん)ですが、10.7 Lion から追加されたスクロールバーが弾むエフェクトを無効にする方法です。既出の方法だと、SafariやiTunesで無効にすることができませんでした。
Mac OS X HintsにiTunesで無効にする方法が紹介されていたので備忘録です。
通常はペアレンタルコントロールを有効にしないと使えない「シンプルFinder」と「ディスクの作成を禁止」の2つをdefaultsコマンドで設定する方法です。
どちらもFinderでのファイル操作を制限する設定なので、自分のMacを人に触らせる時や、職場でちょっと席を外す時等、ファイルを弄られる可能性がある場合に簡易的なセキュリティとして使えるんじゃないかと思います。
Cult of Macに掲載されていた、トラックパッドの隠しジェスチャー「4本指ダブルタップ」を有効にする方法です。
トラックパッドを持っていないので未検証なのですが、これを有効にすると、ミッションコントロールでスペース(デスクトップ)を移動した際に、4本指ダブルタップで1つ前に使っていたスペースに戻るそうです。
Finderのフォントを変更する方法です。Macでシステム関連のフォントを変更したい場合はTinkerToolを使えば変更できますが、defaultsコマンドで変更する方法があったので備忘録。
Mission Control発動中に各アプリのウィンドウを拡大できるのですが、その時の大きさを任意のサイズに調整する方法です。デフォルトでは少ししか拡大しませんが、この方法を使えば好きな大きさに拡大させることができます。
Finder下部にあるパスバーの表示を、ホームから開始されるように変更する方法です。デフォルト状態では内蔵ハードディスクからの表示になりますが、設定を変更することでホームから表示させることができます。
表示項目が減るだけの小技ですが、見た目が若干スッキリするので、パスバー使いにはオススメかなと。
FinderやMailのサイドバーのアイコンや表示される文字のサイズを変更したい場合は、システム環境設定の「一般」から変更することができますが、Finder、Mailの両方に同じサイズが適用され、個別に設定することが(今のところ)出来ません。
Finderのサイドバーは「小」じゃないと使い辛くて仕方ないのですが、Mailは全画面表示に近いウィンドウサイズで使用してるので、個人的に「小」だと若干小さい訳です。
このままでも別に困りはしないのですが、別々のサイズにできないのかと設定ファイルを見たところ、どうにかなりそうだったのでやってみました。
見たこと無い設定だったので調べたところ、テストやデバッグ用に存在するもので、どうも再開機能を無効にする正式な方法みたいです。(たぶん)
以前紹介した方法 だと、再ログイン時にFinderだけ開いたり、アプリ起動時に再開が一時的に復活したりと、完全に無効になっていない感じだったのですが、この方法を試したところ、そういった現象が発生せず完全に無効になりました。