Macとかの雑記帳

mas_update_cancel

Mac App Store でアプリのアップデートを実行後に、アップデートを中断する方法です。

あまり使う事はなさそうですが、容量の大きいアプリ(Xcodeとか)のアップデートを、間違って実行してしまった時などに使えるのかなと。

アップデート中にネット接続を切れば良いだけの話なのですが、正規のやり方のメモです。

itunes11_to_itunes10_00

iTunes 11 を iTunes 10.7 に戻す方法です。「Pacifist」というアプリを使って iTunes 10 をインストールするだけなので、コマンドなど使わずに、簡単に戻すことができます。

どうしても旧バージョンに戻したい方はどうぞ。

iTunes11_plyalist_00

iTunes 11では、プレイリストの新規作成や曲の追加などが簡単に行える機能が追加されたようです。曲をドラッグしたまま移動しようとすると、右側にサイドバーが表示され、そこからプレイリストを操作できます。

この操作方がOSXDailyで紹介されていました。

paragon ntfs for mac os x

Paragon NTFS for Mac OS X 10(以下 Paragon NTFS )は、Mac 同士でファイルを読み書きするのと同等の速度で、Windows の NTFS ボリュームへの書き込みを可能にし、MacのディスクユーティリティでNTFSを扱えるようにもするソフトです。

フォーマットの異なるボリュームにアクセスするには専用のドライバが必要です。OS X も NTFS 用のドライバを実装してはいますが、諸事情により読み込み専用です。

Paragon NTFS は独自開発のドライバを使い、Boot Camp 上のWindowsはもちろん、USB や Fire Wire、E-SATAで接続したNTFSボリュームへの書き込みを可能にしてくれます。

ついでに ntfs-3g や Tuxera NTFS との速度比較もしてみたので、何かの参考になればと思います。

JDownloader 2_mac_ubuntu00

JDownloader 2 をMacやUbuntuにインストールする方法です。配布されているのがアップデーターなので、現行のJDownloader(以下JDownloader 1)の中身を入れ替えて、ver.2にアップデートします。

試してませんが、他のLinuxでも同じ方法で使えると思います。

Mac用アンチウィルスソフトClamXavの使い方と設定のまとめ

Mac用アンチウィルスソフトClamXavの使い方や設定のまとめと、ウィルス検索エンジンのClamAVを活用して、もう少し機能を強化する設定方です。ウィルス定義ファイルの更新とスケジュールスキャンの回数を、.plistファイル(launchd)を使って1日に何度も実行させるようにします。

ClamXavの使い方はよく見かけるのですが、ClamAVを活かすとなると…だったので、ついでに書いてみました。あまり参考にならないと思いますが、私が使っているClam Xavの環境設定も晒してます。

Onyx for Lion を日本語にする方法

Onyxの日本語ローカリゼーションを担当しておられるE-WAさんのブログにて、日本語リソースが公開されてましたので、それを使ってOnyx for Lionを日本語にする方法です。

Onyx開発元には日本語リソースを送付済みとのことですので、恐らく次のバージョンでは日本語に対応してると思いますが、それまで待てない方は自力で日本語に対応させます。

Lionにも対応したWincloneの日本語化と使い方

MacからBootcamp上のWindows環境を丸ごとバックアップできるWinclone。開発が完全にストップしていたので、Lionへの対応は絶望的だと思っていたのですが、別の方が開発を引き継いでいたようで、Lionに対応したWincloneをリリースされてました。

また、Windows7に関する不具合も、完全ではないようですが一応修正されているようです。ついでに日本語化する方法がありましたので合わせてご紹介。

意外と知らないMacAppStoreの購入履歴を消したり表示させたりする方法

OS X 10.7.2 のアップデートに伴い、 MAS(MacAppStore)の購入履歴を消すことが出来るようになりました。また、間違って履歴から消してしまった場合は再び表示させることも可能です。

MAS登場当初から「何で出来ないの?」と言われてきたこの機能、やっと実装されたのでご紹介です。

GrowlとHardwareGrowlerをビルドして無料で使う方法

Growl と HardwareGrowler はver.1.3より有料になりましたが、これまで同様オープンソースですのでソースが公開されています。これを使って自分でビルドすれば無料で使えるようになります。