Macとかの雑記帳

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毎度のことですが、iTunes10.5へのアップデートに伴い、iTunesサーバーのfirefly (mt-daapd) が使えなくなりました。

この不具合を解消するパッチがApple Support Communitiesにアップされてましたので、これを使ってfireflyを使えるようにします。

ubuntu mt-daapd firefly

今回はiTunesサーバーを構築します。これまでの作業と同様にGUI操作のみで、コマンドは使用しません。

前回は「IPアドレスの固定とリモートデスクトップ」を設定し、Macから遠隔操作で管理できる状態にしました。今回はSambaでMacとubuntu間でファイルを共有できるようにしていきます。

ubuntu サーバー

Macばかりなので、たまにはubuntuを。「サーバー構築」というと、かなりハードルが高そうに聞こえますが、最近のLinuxはそうでもないんです。家庭内でファイル共有する程度なら、コマンドを使うことなくGUI操作のみで簡単に構築できます。

デフォルトの状態ではアップデートしてくれないので、その辺をどうにかした時のこと。

Wake on lan とは、別のパソコンから電源をONにしたり、スリープを解除する機能のことです。以前挑戦したときの設定などをメモ。

ubuntu10.04からsambaの仕様が変更され、それに伴いコマンドも変更されました。よく忘れるのでメモ。

ubuntuからMacへのコピーは問題無いのですが、その逆が完全におかしなことになりました。コピーできるファイルとできないファイルが存在し、ファイルの書き込み権限が無いといった旨のエラーを吐くようになってしまいました。

DropBox等を自動起動するようにしているのですが、ファイル保存先を外付けHDDにしている為、通常の方法だと外付けHDDがマウントする前にアプリが起動してしまい「保存先が見つかりません」といったエラーを吐いてしまいます。これを回避するため、HDDマウント後にアプリを時間差で起動させてみます。

ハイバネートは問題ないのですが、サスペンドすると黒画面でフリーズしてしまいます。サスペンド関連のトラブルはよくあるようで情報は多いのですが...色々試すも改善しません。ubuntuフォーラムを参考に、どうにかサスペンドできる様にしてみました。